※この記事はPRを含みます。
レトロな写りで評判なミニサイズのトイカメラ「Cookie」は、にぎわう学園祭でもエモい写真がサッと撮れるすぐれもの。
価格も7,900円程度で手に取りやすく、2025年8月発売なので友達と撮影したら見た目でも盛り上がるはず!
本記事では、トイカメラCookieを使って、文化祭や学園祭でエモい写真を楽しみたい人に、撮影のコツと注意点をまとめます。
▼指先サイズのトイカメラCookie
トイカメラCookieを文化祭での撮影におすすめしたい理由

トイカメラCookieは文化祭のお供にぴったりなのですが、その理由は3つあります。
- 19gという圧倒的な軽さ
- 首かけストラップ付属ですぐ使える
- 写真をすぐスマホに取り込めるから、友達との共有もSNSへのアップもラクラク
文化祭はクラスの出店を楽しんだり、屋台のご飯を食べたりするから、なるべく両手は空けておきたいもの。
Cookieは、重さを感じないくらい軽いうえに、首から提げられるので手荷物が増えたという感覚はありません。
それに、写真をすぐにスマホに転送できるから、友達とその場で楽しい思い出を共有できます。
画像の転送にパソコン接続必須のトイカメラが多いなか、これはポイントが高い便利な機能です。
▼その場でスマホに転送→加工→SNSアップもラクラク
文化祭でトイカメラCookieを使うなら、事前準備を忘れずに

Cookieに限らずですが、文化祭でトイカメラを使うなら、以下の準備を忘れないようにしましょう。
- microSDHCカードを挿入する
- 充電をしておく
- Type‑Cコネクタ・またはケーブルを用意する
microSDHCカードを挿入する
Cookieは、microSDHCに撮影データが保存されます。付属品にはないので、別売のものを用意してください。
ちなみに、私の使っている32GBのmicroSDHCは本体表記で撮影可能枚数9万枚以上でした。
あくまで目安ですが、この容量なら動画撮影も安心ですね。
充電をしておく
充電は前日に済ませておきましょう。電池切れが心配なら、当日はモバイルバッテリーを携帯しておくと安心です。
Type‑Cコネクタ・またはケーブルを用意する
友達を撮った写真を楽しみたいなら、Type‑Cコネクタかケーブルを用意しておきましょう。待ち時間や空き時間にスマホに転送・共有できて便利です。
▼Cookieに必要なmicroSDHCも一緒に買える
トイカメラCookieで文化祭を撮影するなら、ルール確認は必須

文化祭は学校のイベント。気持ちよく楽しむために、当日の掲示やアナウンスで撮影ルールを確認しておきましょう。
会場によっては、撮影OKの場所やフラッシュ・動画の長さに決まりがあることも。その場の案内に合わせれば安心です。
人が写り込んだ写真をSNSに載せるときは、本人のOKをもらうか、顔などをぼかすなどの配慮を。
トイカメラCookieで文化祭を撮るコツ5ポイント

トイカメラは、一眼レフのように多くの知識や高度な技術は必要ありません。
でもちょっとしたコツを抑えておくと、より素敵な思い出が残せます。
- 0.6mより近づかない。迷ったら一歩下がる
- 友達とは横一列で撮影すると全員くっきり
- 室内も屋外もできるだけ明るい場所を選ぶ
- 景色は”遠く”を入れて。壁の近くは避ける
- 暗い場所は脇をしめてカメラを固定し、連写
距離感は自宅や家族などで練習して、感覚を掴むのもいいかもしれません。
▼週末のカフェ巡りや旅行のサブ機にも◎
Cookie以外のトイカメラ候補3つ

トイカメラにはCookie以外にもいくつか選択肢があるので、今回は3つご紹介します。
- Kenko Pieni II:超小型の定番。カラバリ豊富。
- Kenko Pieni M:ピントが合いやすく万能。
- 3COINS ミニトイカメラ:コスパ重視で可愛い。
▼CookieとpieniMの比較記事、こちらにあります

【まとめ】Cookieのエモい写真で文化祭を素敵な思い出に

軽さ×液晶×レトロ写りのCookieは、文化祭をかわいく切り取るおしゃれなトイカメラ。
写真や短尺の動画をスマホ転送→投稿の流れで楽しみましょう。
気になる人はカラーと在庫、価格をチェック、他機種が気になる場合は以下のリンク先や記事もご覧ください。
▼microSDHCつきだから、届いたら充電すればすぐ使える
▼もっとトイカメラの写真を比べたいなら、こちらの記事もどうぞ

コメント