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冬の乾燥が気になる季節。
お部屋に潤いをもたらす加湿器は、家族みんなが快適に過ごすための強力アイテムです。
加湿器のなかでも、フィルター不要で広口容器の象印は掃除や給水が簡単な機種が揃っています。
そこでこの記事では、ご家庭向けの視点で「EE-DF50」と「EE-RU50」を徹底比較!
ぜひ、あなたにぴったりの一台を見つけてください。
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【結論】EE-DF50 vs EE-RU50おすすめはどっち?
どちらを選ぶかは、使用する部屋の広さと連続使用時間を考えて選びましょう。
EE‑DF50がおすすめの人
EE‑DF50がおすすめの人は、次のような人です。
- リビングやダイニングなど、自宅の中でも広めの部屋に置きたい
- 家電に少しお金をかけてでも、加湿能力を重視したい
- 給水回数をなるべく少なくしたい
EE‑DF50が加湿できる範囲は、木造和室なら10畳、プレハブ工法で建てられた洋室なら17畳までです。
各不動産サイトを見てみると、17畳のLDKは4~5人家族がすごすちょうどいい広さとのこと。
ですから、これ1台あれば、家族団らんの場の加湿は十分そうです。
「リビングをしっかり潤して、家族の喉の乾燥を防ぎたい」
「スペック重視で購入したい」
と考える人には、EE‑DF50の使用がおすすめです。
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EE‑RU50がおすすめの人
EE‑RU50がおすすめの人は、次のような人です。
- 寝室や子ども部屋など、プライベートなスペースで手軽に加湿を始めたい
- 初めてスチーム式加湿器を使う
- 価格を抑えつつ使いやすさを重視したい
EE‑RU50は、シンプルな操作で使いやすいベーシックタイプの機種です。
加湿できる範囲はEE‑DF50より少し狭いですが、一部屋を加湿するには十分な機能を備えています。
また運転時間が長く、弱なら24時間も連続加湿できるので、こまめに水の量を管理する必要がありません。
「スチームタイプの加湿器を初めて使う」
「初期コストを抑えたい」
と考える人には、EE‑RU50がぴったりです。
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象印の加湿器EE‑DF50とEE‑RU50の大きな違いは3つ
2つのモデルを分ける主なポイントは、以下の3点です。
- 加湿能力
- タイマー
- デザイン
次からは、それぞれの項目について違いを掘り下げて説明していきます。
1.加湿能力
EE‑DF50とEE‑RU50はパワーや連続加湿時間など、加湿能力が異なります。
| EE-DF50 | EE-RU50 | |
|---|---|---|
| タンク容量 | 4.0 L | 3.0 L |
| 定格加湿能力 (1時間に放出できる水分量) | 600mL/h | 480mL/h |
| 適用床面積の目安 | ~10畳 (木造和室) ~17畳 (プレハブ洋室) | ~8畳 (木造和室) ~13畳 (プレハブ洋室) |
| 連続加湿時間 | 8時間(強) 16時間(中) 32時間(弱) | 6時間(強) 24時間(弱) |
より広く、より強い加湿がしたい場合は、定格加湿能力の大きいEE-DF50がおすすめです。
また、EE-DF50はタンク容量も大きいため、使い方次第でEE-RU50よりも手入れの時間を減らせます。
ただし、EE-RU50も「弱」運転なら、約24時間、「強」運転も約6時間使用可能です。
子供部屋や寝室などで使用するなら、どちらを置いても大きな差は出にくいでしょう。
2.タイマー
EE‑DF50とEE‑RU50は設定できるタイマーの選択肢に違いがあります。
EE-DF50の方が、より細かく設定できる仕様です。
| EE-DF50 | EE-RU50 | |
|---|---|---|
| 入タイマー | 4・6・8時間 | 6時間 |
| 切タイマー | 1・2・4時間 | 2時間 |
これらをうまく使えると、加湿のしすぎ予防や消し忘れだけでなく、起床した時から快適な湿度を保てるなどのメリットがあります。
とはいえ、ボタン1つで簡単に加湿できるので、上手につかいこなせる自信がない人は、重視する機能ではないかもしれません。
3.デザイン
| EE-DF50 | EE-RU50 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 24cm×27.5cm×36.5cm | 24cm×26cm×31.5cm |
| カラー | グレー ホワイト | ホワイト |
2つの加湿器は、高さに若干の差が見られます。
EE-RU50の方が高さが少し低いため、限られたスペースにも置きやすいメリットがあります。
ただし色展開が一色なので、インテリア重視の方はEE-DF50も検討しましょう。
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共通しているポイントもチェック!
象印のスチーム式加湿器は、どちらのモデルを選んでも、家庭に嬉しい性能を備えています。
具体的な性能をチェックしておきましょう。
- 温かい蒸気が出てくるスチーム式なら、加湿器だけでも部屋が少し温まる
- 水を沸騰させて蒸気を出しているから、カビや雑菌の心配不要で衛生面も安心
- フィルターなし・注水口が広口容器でお手入れがラクちん。手間をかけられない、掃除が苦手でも気軽に使える
- 操作がシンプル
- チャイルドロックや転倒湯漏れ防止など、安心設計がされているから、子供がいる家庭でも危険が少ない
大手メーカーでフィルターレス・広口容器のモデルが充実しているのは、電気ポットのノウハウを持つ象印ならではといえます。
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象印加湿器EE‑DF50とEE‑RU50の違いを一覧表でチェック
この記事で紹介したEE‑DF50とEE‑RU50の違いを表にまとめました。
| 比較項目 | EE-DF50 | EE-RU50 | 選ぶべきポイント |
| 加湿能力(定格) | 600mL/h | 480mL/h | 加湿力を重視するならDF50 |
| 適用床面積(目安) | 木造和室:~10畳 プレハブ洋室:~17畳 | 木造和室:~8畳 プレハブ洋室:~13畳 | リビングならDF50、寝室ならRU50 |
| 連続加湿時間 | 約10時間 (強) | 約8時間 (強) | より長時間加湿したいならDF50 |
| タンク容量 | 4.0L | 3.0L | 給水の頻度を減らしたいならDF50 |
| タイマー | 4・6・8時間(入) 1・2・4時間(切) | 6時間(入) 2時間(切) | こまめに設定しないならRU50 |
| 本体サイズ(cm) | 24.0×奥行27.5.×高さ36.5 | 幅24.0×奥行26.0×高さ31.5 | 設置場所の高さ次第。低いのはRU50 |
| 本体カラー | グレー ホワイト | ホワイト | インテリア重視なら選択肢のあるDF50 |
2つを比較・検討する際は、加湿能力も大切ですが、使用する部屋の広さや使用時間に合わせて最適な機種を選ぶようにしましょう。
【まとめ】象印加湿器は使う部屋の広さと価格で選ぶのが正解
家族の健康と手入れのしやすさを重視する方にとって、両機種は非常に優秀な選択肢です。
選ぶ時は「どこに設置するか」「どんな使い方をしたいか」を頭に思い浮かべ、予算と相談しながら購入しましょう。
- リビングや広めの部屋で加湿力を最優先するなら、EE-DF50
- 寝室・子ども部屋でコスパを最優先するなら、EE-RU50
この記事が、あなたの家庭に最適な象印スチーム加湿器を選ぶためのヒントになれば幸いです。
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